こんにちは、ちゃるしょです。
以前、小さな幸せの見つけ方というテーマで、
ハピネスブースターの事例について紹介しました。

今回は、その続編として、ハピネスブースターについて
もっと本質的な部分を書きたいと思います。
どんな時に幸せを感じるか?

幸せを感じるシーンは、大きく分けると
「非日常」と「日常」な幸せがあると思います。
「非日常」なことの方が幸せ度が高いと思いますが、
「非日常」な幸せは、お金や時間が多くかかるので、
日々の暮らしの中で経験しようと思うと中々難しいです。
幸せになるためのアクション

幸せになるためのアクションは、上手のマトリックスで考えることができます。
結論を先にいうと、マトリックス右下の
「自分が、誰かに何かしてあげる」が一番幸せを感じることができると考えます。
自分が、自分に対し、何かしてもらう/してあげる
自分が、自分に対し、何かしてもらう/してあげるは、 = 自分の好きなことをする。
これは一番単純でわかりやすいですね。
自分が、誰かに何かしてもらう

誰かに何かしてもらうのも、幸せを感じられますよね。
ですが、幸せ感じたいからと言って、自分から友達や家族に
「誕生日お祝いしてくれない?」や「サプライズしてくれない?」なんて
自分からお願いするのは、これじゃない感が強いです。
そこで、おすすめなのが、人に何かしてもらうのではなく、
モノに何かしてもらうことです。
例えば、しいたけ!

私の実体験で、しいたけ栽培をしていると、
仕事から帰ると、毎日少しずつ大きくなっている健気なしいたけちゃん。
毎日家帰るのが楽しみになるくらい癒やされていました。
あと、自分で育てたもの食べると、スーパーで買うよりも2倍くらいは
おいしく感じますよ!

自分が、誰かに何かしてあげる

ハピネスブースターとして、一番おすすめなのが右下のゾーンの
「自分が、誰かに何かしてあげる」です。
でも、何かしてあげようと意気込むと、
色々考えてしまい、腰が重くて、実行するまでに至らないことも多いと思います。
そこで、オススメなのが「ちょっとだけ」やってみるということです。
例えば、以前のハピネスブースターの記事でも使った
このクリップマンを使った、プチサプライズです。

奥さんの財布にこっそり忍ばせる

ただこれだけです笑
これをやるだけでも、2つのちょっとした幸せがあります。
1つ目は、サプライズの準備段階で相手のリアクションを想像しながら
何しようかなと考えていると、ちょっと心がウキウキしてきます。
2つ目は、サプライズ実施後のしてやったり感です笑
サプライズされる方も嬉しいと思いますが、実体験として、
サプライズする側の方が幸せ度が高いと思います!
以上をまとめると、下図のようになります。


おわりに
いかがでしたでしょうか?
まずは、気軽に身近な人にちょっとしたサプライズしてみるのがオススメです!
今回紹介したクリップマンは、こちらです

実際の使い方は、本のしおりですが、
プチサプライズにもオススメです!